ウエルベールへの道 その1
ご無沙汰しております、ムシシターです。
前回から間が開いてしまいましたが、企画の立ち上げ、
産みの苦しみについて書かせていただきます。
今回はその第1回目。
「ウエルベールの物語」の企画立ち上げは「縁」から生まれました。
以前職場が同じだった高○さんから「久しぶり!どう、近況報告も兼ねて飲まない?」と誘われ、
飲んで話している中で「I.Gとavexでオリジナル企画が出来ればいいね」という
たわいもない話から、この企画は始まりました。
そのときは正直『まあ、冗談だろう?』と半信半疑でした(高○さん、すみません)
が、その後も月1くらいのペースで、企画打合せの会合
(といいましても最初は単なる飲み会でしたが)のご連絡をいただき、
何度かお会いしているうちに、『これって、マジだったんだ!』という確信に変わってきて、
自分も企画に関して真剣に考えるようになりました。
ただ最初は、『一体、どんな企画を考えればいいのか?』と悩んでばかり。
そんな状態が約1年くらいあったでしょうか・・・。
その打開策ということでもないですが、一度I.G内で企画を募集し、出してもらおうという話になりました。
その中に、この「ウエルベールの物語」の原石となる企画があったのです。
次回につづく・・・。