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2007年12月20日

お爺ちゃんに注目!

どうもこんにちは!
キャストさんブログ担当(!)APやすおです。

今日はお爺ちゃん役堀さんのお話を!
僕は、トップをねらえが好きなのですが(作風ちがくてすみません!)、
その2で、ある女の子を思いやる博士役を
掘さんが演じられていらっしゃいました。
その頃から、その暖かなお声と、芝居にとりこに
なってしまったのですが、こうして現場をご一緒できるとは!
(ちなみに堀さんはもっと色んな芝居をされていらっしゃいますよ・・・。
マニアックですみません。)

その堀さん演じる、お爺ちゃんも、
厳しそうなその態度の奥に、
二人を思いやる優しさが垣間見えて。

たびたび静流に「どう見る?」という質問をぶつけますが、
その答えを聞いて、「フッ」とにっこり。
瑞生の無茶を見守りながら、その瑞生が何かを見つけてくると、
「フっ」とにっこり。

実を言うと、最初お爺ちゃんはもっと厳しい感じのお声の方でも
いいんじゃないか?なんて思っていました。
(堀さんすみません!)
でも、今となっては堀さん以外のお爺ちゃんは考えられませんね。

厳しくともに、二人への優しさが感じられるそのニュアンスというのは、
堀さんのお声、芝居があってのことと心のそこから思います。
皆さんはいかがですか?

堀さんご本人も、とてもお優しくて、
僕のようなペーペースタッフにもにっこりと話しかけてくださって・・・、
ヒデキ感激!(・・・て年がバレるな)

ちなみに今後、お爺ちゃんの長台詞が増えてきます。
その中には、モノや風習関係の説明的なものが多くて、
一度ご覧頂いただけでは分からないものもあるかもしれません。

そんなときは原作を読んでいただいたり、
またフィルムを何度も見ていただいたりして、
楽しんでいただければと思います。

そんなところでお後がよろしいようで。。。
また次回!

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