苦手意識。
今まで“もののけ”の類は、全く別次元にあるものだと思っていました。
もっと言うと、あまりそういう世界を信じていなかったんです。
ていうのは、自分自身怖いのがダメなんです。。。
でも、この“もっけ”という作品に携わって一年近くの間に
「普通に身近な存在なのかも・・・?」という感覚になってきています。
皆さんはどうでしょうか?
日常何気なく起こっている出来事が実は“もっけ”の仕業だったりとか、
お爺ちゃんが言うように「奴らはいんのが当たり前ぇ」って言葉にも。
実はそうなのかも?って思うようになりました。
静流みたいに見れるなら見てみたいなと思ったりもしますが、
実際目の当たりにしたら、それどころではなく、ビビリまくりでしょうね・・・。
・・・やっぱり怖いのは苦手です。
制作担当 ハッシー