うえきの法則
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あらすじ
1〜1314〜2627〜27〜

第27話「ヒデヨシの法則」
2005.10.03 ON AIR


二次選考からは5人でのグループ参加が認められ、植木・佐野・鈴子・そしてバトル参加を決意した森は一緒にチームを組む事に。あと一人の仲間探しに向かった先に居たのは超嘘つき男・宗屋ヒデヨシ。デタラメな闘い方をする男だが本当は身寄りない子供達の世話をしている気のイイ奴だった。そこへヒデヨシを仲間に入れようと企むカプーショチームがやって来た。

第28話「たいようの家の法則」
2005.10.10 ON AIR


「声を似顔絵に変える能力」を使って、能力者の一人を倒すヒデヨシ。誘拐されたケンタロウと共に急いでたいようの家に戻るが既に子供達はカプーショチームに人質に取られたあとだった。カプーショの「自分の声を冷凍ガスに変える能力」で手足を封じられ、木の攻撃どころか神器も出せない植木はこの闘いに勝てるのか!?

第29話「死なないでテンコの法則」
2005.10.17 ON AIR


二次選考が始まるまでの期間、覚醒臓器でまたひとつ星を上げる植木。次の九ツ星への挑戦に意気込むのだが、天界獣の覚醒臓器は星を7つ上げるのが限界、植木を九ツ星にした時点でテンコは死んでしまう。その事を本人に伝えることなく最期までコースケの役に立とうと心に決めたテンコは九ツ星試練を始めてしまう。一方、その事を知ってしまった森は…!

第30話「三次選考の法則」
2005.10.24 ON AIR


二次選考が済み、バトルは、三次選考に突入。舞台は天界に移され、7組のリーグ戦で争われる。集まった中学生チーム7組は、これまでのバトルを勝ち抜いてきた強豪ぞろい。どのチームも一癖ありそうな面々ばかり。そして植木チーム第一試合は、グラノ率いる能力者チームと対戦することになる。試合会場は、天界の名所「スリーピングフルーティ島」。いよいよ三次選考バトルの開始だ!

第31話「最強タッグの法則」
2005.10.31 ON AIR


天界のバトル会場スリーピングフルーティ島でのチーム戦。行動を供にしていた佐野と鈴子は些細な事から大喧嘩を始めてしまう。グラノチーム・ムーニンとパステロのコンビプレー攻撃を受け続けた二人の仲はさらに険悪ムードに。力を合わせなければ勝てっこない!内輪もめしている場合じゃない!いつまでもチグハグな態度をとる佐野と鈴子に森の喝が飛ぶ。

第32話「本当の強さ!の法則」
2005.11.07 ON AIR


植木の強さに憧れ、弱い自分を変えたかったペコルは一度はグラノチームとの決別を試みるのだが、グラノの心ない言葉に惑わされ再び自分の力を貸してしまう。ペコルが「写真をオブジェに変える能力」で出現させたロボット模型をグラノが「オブジェを実物に変える能力」で次々と戦闘の道具に変えて行く。巨大ロボが植木と森の前に立ちふさがるのだった。

第33話「激突!植木VS李崩の法則」
2005.11.14 ON AIR


植木が苦戦したカプーショチームに圧勝のマリリンチーム。その戦い方を知る李崩は、今のままでは植木が3次選考を勝ち抜けることはできないと断言し、植木を挑発する。その言葉を受け、発奮した植木は、自分の力を試す意味でも李崩と非公式のバトルを始める。実は、李崩はマリリンチームとの対戦を明日に控えた植木に闘いを通じて大切な秘策を授けようとしていた。

第34話「マリリンチームの法則」
2005.11.21 ON AIR


強敵・マリリンチームとの闘いは、よりによって全員参加の生き残りゲーム。まだ森の能力も分からない今、戦力になるのは植木、佐野、鈴子の三人のみ。しかし試合開始直後、一瞬のスキに鈴子が気絶させられ早々にポイントを奪われてしまう。森をかばいながらこの戦場を切り抜けようとしている植木チームの甘さをマリリンは愚かだと言い放つのだった。

第35話「はかったなあぁぁああ!の法則」
2005.11.28 ON AIR


「戦場こそ自分の生きる場所、ただ闘いが好きだから闘っている」、植木は、そんなマリリンの思いを知り寒気を感じる。そんな冷酷なバトルのプロから仲間を逃がす為、1人でオトリになっていた植木。だが、それに気付いたマリリンは、チームを二手に分けて佐野たちを追い始める。植木の前には、バロンが残され接近戦に持ち込まれてしまった。神器は接近戦には向かずバロンとの闘いに苦戦する植木だったが、徐々に自分に合った闘い方を見出し始める。

第36話「仲間の証明の法則」
2005.12.05 ON AIR


佐野・森・ヒデヨシに対するは、マリリンチームのメモリー・マシュー・プディング。街中を戦場に仕立て個々の役割を生かしたコンビネーションプレーで隙のない攻撃を仕掛けてくる。同じ3対3でも、戦力外の二人を守りつつ闘う佐野の負担は大きく、植木不在の今、チームを守る事に1人頑なになっている。そんな佐野に仲間の存在の大事さを気付かせたのは森の捨て身の行動だった。

第37話「神器の弱点の法則」
2005.12.12 ON AIR


佐野・森・ヒデヨシの眼前に現れたマリリンは、三人を相手にほんのひと蹴りで身体の自由を奪うダメージを与える程のもの凄い強さだった。敵の隙をつき、ヒデヨシの機転でその場から逃げ出す事に成功した安堵の瞬間、ヒデヨシを襲うピンチ。植木がこの場に間に合う事にいちるの望みをかけていた佐野だったがマリリンには植木の神器の弱点がすべて見透かされていた。植木チーム絶体絶命か!?

第38話「佐野・覚醒!!の法則」
2005.12.19 ON AIR


闘いの中でマリリンの能力を見破る植木だったが、それを知った所でマリリンの優位には違いなかった。それは別の場所で闘う佐野とマシューも同様だった。与えられた能力のはなからの戦闘能力の違いに苦戦を強いられる佐野。犬丸からもらったの能力をバカにされ、追いつめられ、初めて強くなりたいと心の底から願った瞬間、佐野の手ぬぐいに変化が起こった!

第39話「閉ざされた心の法則」
2005.12.26 ON AIR


余裕の笑みを浮かべながら植木の打たれ強さに闘いを楽しむマリリンだったが、自分が傷つき痛めつけられている最中にも、仲間の安否を気遣う植木を見てマリリンの脳裏に過去の記憶がかすかによぎる。攻撃のパターンに気付いた植木は最後の反撃に掛ける瞬間、マリリンの本心に気付き手が止まってしまう。本当は戦いなどしたくないマリリンの本心に。

(C)福地翼/小学館・テレビ東京・「うえきの法則」製作委員会