うえきの法則
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あらすじ
1〜1314〜2627〜27〜

第1話「植木耕助・正義の法則」
2005.04.04 ON AIR


“正義”が信念の中学一年生・植木耕助は、次世代の神様候補・コバセンにより、「ゴミと認識したものを木に変える能力(チカラ)」を与えられていた。不思議な能力を使う植木を、宇宙人と思い込んだおせっかい同級生・森あいは、担任教師であるはずのコバセンに植木との関係を問い詰め、驚くべき事実を知る。もっとも危険で、最も熱い“正義への戦い”が今始まる。

第2話「バトル開始 !! の法則」
2005.04.11 ON AIR


コバセンから能力者バトルの仕組みを聞いた森は、街で出会う誰もが植木の敵に見えてしまい気が抜けないでいた。そんな中、植木と森は、銭湯の煙突の上で立ち往生し泣きじゃくる女の子を発見。そしてそこへ危険をかえりみず助けに向かう中学生を見つける。それは、一風変わったスタイルの関西弁ハチマキ男・佐野清一郎だった。

第3話「『才』の法則」
2005.04.18 ON AIR


ルール違反をしても平丸男を勝たせようとバトルに介入する神候補・ラファティ。その反則攻撃により劣勢に追い込まれる植木を見かねて静観していた佐野清一郎は二人のバトルに参戦する。そんな佐野も自分の理想を求め“空白の才”を手に入れたい中学生のひとりだった。次から次へと現れる対戦相手とのバトルの中で少しずつ植木の闘い方も変化していく。

第4話「体術の男 ! 李崩の法則」
2005.04.25 ON AIR


才をすべて失うと、この世から消滅してしまう植木。危機感の無い植木をひとり心配する森は、才をゼロにしないための対策を探しに風邪のお見舞いと言う口実でコバセンのアパートに乗り込んで行く。室内を物色する森はついに、植木を救う解決の糸口、「植木の法則」についてコバセンから聞き出す。そんななか、また新たな能力者・李崩が現れ植木にバトルを挑む。

第5話「最強能力者ロベルト・ハイドンの法則」
2005.05.02 ON AIR


植木と森は電車の中で出会ったB・Jと名乗るヒップホッパーとひょんなことから意気投合し仲良くなるが、実は、彼も植木の敵である能力者のひとりだと知る。さらにB・Jが、優勝候補筆頭のロベルト・ハイドンの名を騙り相手が怯んだ隙を衝く、卑怯な手段を使い勝ち進んでいる事実を知り植木は、友達として諭す為戦おうとする。

第6話「さらばの法則」
2005.05.09 ON AIR


深夜の公園に呼び出された植木。目の前に現れたのは、空中に浮かんでいるロベルト・ハイドンの不気味な姿だった。友達であるB・Jを倒した目の前の敵に怒りをあらわにする植木だったが、非情で容赦のないロベルトとのレベルの違いに窮地に追い込まれてしまう。植木の敗北か!死か! その瞬間、コバセンのとった行動…それは…。

第7話「コバセンの法則」
2005.05.16 ON AIR


自らの命と引き換えに自分を庇い、地獄へ落ちていったコバセンを思い、植木はコバセンの部屋でひとり途方にくれる。コバセンの残していった日記を読む内に植木はコバセンの最期の言葉を思い出し、これから先、自分が目指す"正義"を強く心に誓い、今後のバトル続行を決意する。そんな植木の前に引き継ぎの神候補の淀川と名乗る男が現れた。

第8話「正々堂々!鬼紋の法則」
2005.05.23 ON AIR


チンピラに絡まれている人を能力を使わずに救おうとしてタコ殴りに合っていた植木は一人の男に助けられる。彼の名は、正々堂々をポリシーに持つ「鬼紋」こと鬼山紋次郎だった。植木は、鬼紋とお互いの正義を認め合いながらも戦うことを選ぶが、才の数299個の鬼紋に対して、植木はたったの9個。森は才数の圧倒的な差に危機感を感じ植木を引止めようとする。

第9話「鬼紋の特訓の法則」
2005.05.30 ON AIR


闘いで受けた傷が癒えた頃、またも植木の前に現れた鬼紋の口から語られたのは、真の倒すべき敵・ロベルトハイドン率いる10人の能力者集団の存在であった。植木は鬼紋の言葉を信じ、ロベルト十団を倒すべく特訓を受け始める。その様子を影から眺める不穏な存在、そこには何故か、植木の神候補となったはずのよっちゃんの姿もあった…。

第10話「むくわれぬ正義の法則」
2005.06.06 ON AIR


ロベルト十団の一人・黒影の能力で出現した粘土人形クレイマン。黒影の姿をした無数のクレイマンの中から本体を探し出し倒さなければ植木に勝利はない。クレイマンの群れの中で暴れ回る植木だったが粘土を倒しても元の姿に戻ってしまい戦況は不利。体力も限界に達していた。そんな時、植木は、黒影に、性格が変わってしまう程の苦悩の過去があった事を知る。

第11話「『ロベルト十団』の法則」
2005.06.13 ON AIR


黒影との闘いの真っ最中、突然現れた白影の男カムイ・ロッソ。黒影と交代でバトルに加わって来るカムイ。植木は既に満身創痍だが、黒影との正々堂々のバトルを邪魔された怒りをパワーにカムイに立ち向かうのだった。
数日後、植木の前にまたロベルト十団からの使者がやって来た。戦いに来たのではないと言う明神が発した言葉は思いもよらないものだった。

第12話「天界人の法則」
2005.06.20 ON AIR


十団を内部からぶっ壊そうと入団を決意した植木だったがどうしても仲間のフリが出来ない。ロベルトはそんな植木に三日間の過酷な入団テストを受けさせる事にした。一方、詳細を知らされないままの森は十団での話を聞き出そうと植木の自宅へ乗り込む。森を迎えたのは植木の父と姉。一風変わった植木ファミリーとの別れ際、森は一冊の本を渡される。タイトルは「空からの贈り物」。

第13話「天界獣の法則」
2005.06.27 ON AIR


アレッシオの「土を大鎌に変える能力」によって絶対絶命のピンチを迎えた植木。串刺しになるその瞬間、地面を突き上げて植木と大鎌の間に見た事もない巨大な怪獣が姿を現した。アレッシオの攻撃はその化け物に向かい、危機を逃れた植木だったが、天界獣と名乗るその化け物はエサである天界人を食べる為に地上へ現れたのだった。そして植木がその天界人だと言う。

(C)福地翼/小学館・テレビ東京・「うえきの法則」製作委員会