小松菜さんは巫光太郎くんと千波美ちゃんの同級生です。転校生である千波美ちゃんと一番最初に仲良くなって、話しかけて友達になった女の子です。(小松菜さんは)とっても元気で明るい千波美ちゃんのいい友達ではないかと思います。
光太郎は学校でも有名な化学バカ。高校生なのに東大の理工学部レベルくらいの頭を持っているであろう不思議なキャラクターなんですけど、そこで彼自身がものすごく興味のある電気とか電磁波を持った女の子に出会ってしまって、これはもう大変だと。光太郎が今まで以上に学校で、バカを起こし、事件を起こし、結ばれていくんじゃないかなぁと期待して、僕も気合をいれてやっていきたいと思います。
海老原千波美という女の子は、興奮すると電磁波を発してしまう不思議な体質の女の子です。素直で明るくて周りの事をとても考える優しい子。髪もひとつにむすんでいて、メガネっ子で、セーラー服を着ているんです。昔の日本っぽい感じを残したすごく可愛い子なんです。 転校してきたこの学園で、光太郎や色んな方と出会いその中で少しずつ色んな所が変化していくので、そういう所にも注目して頂ければと思います。 千波美役を受けさせて頂く事になった時に原稿を読ませて頂いて、千波美をすごく好きになっていたので、やらせていただくことが決まった時は、本当にうれしかったです。 私も千波美と一緒に成長していけるよう頑張りますのでよろしくお願い致します。
園美は、九条家のお嬢様です。本人はあまりお嬢様ということは意識せず、むしろ普通の女の子でいたいという感じで、光太郎くんの事が大好きな可愛らしい女の子です。 千波美の事を一方的にライバル視している。 今後は2人のライバル関係とか、恋の発展にも要注目かと…。
由真は、口数が少なくて自分でも謎めいているなぁという印象を持っています。不思議な力があるようなところがちょっと3話で出てきているところなので、私も、これから由真とであっていく…というか掘り下げていきたいなぁと思っています。
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