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2008年2月05日

ちょっとばかり小話

今でこそ丑三つ時は大人の時間といった風潮ではございますが、
このアニメを「薄暗い部屋で一人、見ている」という方は、
艶っぽいお話よりも、ちょっとばかり怖い話を最高の時間帯に
摘まむのが好きな方、多いのではないでしょうか。
夜遅くまでお付き合い下さり、ありがとうございます。
(でもアニメは明るいところで見て下さいな。)

そこで、ここでもちょっとばかり小話を……。

実家にて「甲冑の武者に睨まれて金縛りにあった」母。
霊媒体質というわけでもなく、出る 家ってわけでもない。
なんの前触れもなく突然「障った」もんだから、
これはナンかあるってんで檜原姉妹よろしく原因究明に乗り出した。
色々試した結果、お仏壇のふすまを取っ払って
掃除をしたのが良かったらしくとんとお出ましならなくなったそうな。
(御先祖様!?)
つくづく「奴らは居んのが当たり前ェ」なんですね。
檜原のじいちゃんが毎回しているように、拝んだり頼んだり、
線香あげたり掃除したり、放置プレイを試みたり。
そんな態度が“奴ら”と自然に共存できるんですかね。
いや、奴ら奴らって、御先祖様にそんな罰当たりな言い様もナンですが…。

私の方なんですが、感性が鈍いのかご先祖様の配慮なのか、
彼らと対峙したことはありません。ありがたいことです。
出会ってたら田舎帰ってます。
だから、 見える人 の意見は是非是非お伺いいしたいところです。
アニメを見ていただいている方の中には、お姉ちゃんみたいに
“見える”方、そして瑞生みたいに“憑かれる”方もいることでしょう。
そんな、リアル瑞生&静流さんに一度聞いてみたい、もっけの感想。
夜も更けこんだ放送中に“奴ら”も寄って来たりするのかな?
“彼ら”のアニメへの反応は、いかがでしょうか。
傍らにいる犬猫さんがあさっての方向を凝視していませんか。
見える&憑かれる方は、是非コメントを!

…母ですか?
母は例の事件以降、大の怖がりとなりこのアニメを見てくれません。
桜や煙や綿毛ぐらいしか出てこないよと言っているのですが…。


編集助手 二等兵

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