冬の思い出話。
どもども。またまた登場ゆきちです。
めっきり寒くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。
寒くない地域もあるかと思いますがスタジオ近辺は寒いです。
鼻水がおりなす銀盤の女王です。
わけがわかりませんね。はい。
さて、冬が来ると思い出す話がひとつ。
昔、フェレットという細長い動物を飼っていたことがあったのですが、
ペットな動物は人間より寿命が短いもの。
ヤツも例のごとく寿命で天に召されてしまったのですが、
召された当日、冬なのに暖かい感じの風が
足元をくるくるっっと巻くようにして吹き抜けていったんです。
よくヤツが足元で遊んでいた時のような感じでした。
「いってらっしゃい」と思ったことを今でも覚えています。
フェレットといえどもイタチ。
愛あふれるご主人様に人にあらざる力をつかって挨拶にくるあたり
流石モノノケ視されているイタチの仲間です。
とりあえず「かまいたち」になって切られなくてよかったなぁ。
と、もっけを観かえしながら思いました。
何事も愛ですね。やっぱり。愛だよ愛。
引き続き、「もっけ」にも愛をどうぞヨロシクお願いします。
ぽすぷろ・ゆきち(小動物ラヴ)