「ケサランパサラン」の脚本を担当した谷村典子です。
「もっけ」も順調に進みまして。。。
大変有難いことと、感謝しております。
私も、毎週日本の四季折々の美しい映像と、檜原家
の人々に会えることをを楽しみに見ています。
さて、第6話は不思議系の話、とでも申しましょうか、
運気グッズが大好きな私はついつい私情が入りまして。
今現在も、幸運を運ぶ携帯待ちうけ画面(携帯が
古くて色がおかしい)、悪い気を払う勾玉(つい先日
割れました)などを持ち歩き、ご利益そっちのけで
自分が楽しんでしまっています。
何か良いことがあればその原因をついこじつけて
しまう癖、皆さんにはございませんでしょうか?
悪いことが起きると、運気グッズを増やしてしまったり。
そんな思いをこの作品に籠めてみました。
瑞生と静流の話はまだまだ続きます。
どうぞ、これからも温かく見守ってあげて下さい。