生意気盛りの小学5年生。
親友のニート君とは何でも語り合える仲。と本人は思っている。
とにかく目立つ事と目新しい事が大好き。
様々な「思いつき」をニート君に持ち掛けては無理難題を押し付ける。

冷静沈着な5年生。
ナイス君とは幼稚園のときから同級生。
ITスキルのまるで無いナイス君とは打って変わってMacオタク。
ナイス君の「思いつき」を何とか実現させようとする献身的な面も持つ。

近所に住む猫。
これといって何かするわけでもなく、何か役に立つかといえばそうでもない。
ナイス君の思いつきで命名された。猫なのだが、さすらいの一匹狼。

ニート君ちの地下室にある日突然現れた謎の宇宙人。
その命名はナイス君。
もとは二枚目の宇宙海賊だったと言い張るが、ウソっぽい。
ノリが良いのでサブキャスターとして抜擢されるも、それっきり姿を見せない。

近所の噂では世界屈指の天文学博士との事だったのだが、本人の話では「天文学的博士」らしい。何をする博士なのか謎。
独特の口調と自由自在に操るヘアースタイルを武器に、夜の世界では相当な人気者。
マスクを外した顔は意外にもハンサムという噂。しかしあくまで近所の噂。

一年の半分はハワイに住んでいる日系三世。
この近所でサーフショップを経営している。
帰国中にたまたまナイス＆ニートの番組を見て「なってない」と勝手にスタジオに来てしまう。
子供なのをいい事に、デタラメな音楽知識をナイス＆ニートに吹き込む。

天文学的博士がナイスの依頼により開発したロボット。
細部まで精巧に作られており、ＡＩに至ってはナイスそのものがシュミレーションされている。
某メーカーが開発したエンタテインメント・ロボットよりも、さらに輪をかけて役立たすのロボットである。
ちなみに開発費は天文学的だったのだが、ナイスに払う気など無い。

ナイス＆ニートの放送を見て挑戦状を送って来たライバル。
この２人も音楽を作っており、自分達と勝負をしようと持ちかける。
ニート君は友好的ムードで良い関係を築くのだが、ナイス君は好戦的な 態度で一触即発状態になる。
そこを救ったのが！・・・。