2008.07.21

あるあるないない

日曜日に行われましたラジオ「To LOVEる―とらぶる―」のイベントレポートの続きでございます。

確かイベントのコーナーで、ハニーがラジオで言ってきた妄想を裁判にかける、コーナーがありました。
『妄想裁判』
このタイトルだけ見ると、なにかのゲームみたい・・・

このコーナーで今までラジオで言ってきたハニーの妄想に対して、「あるある」なのか「ないない」なのか
イベント来場者が判断するコーナー。

まぁ予想通りといえば、予想通り。
「ないない」の方が多かった・・・(-_-;)

でもアルも妄想族の端くれ
分かりますよ、分かりますとも。
でも現実では

朝、妹に起こされ、朝食をかきこみ、慌てて登校、
急いでいると、見知らぬ美少女と曲がり角で出会いがしらの衝突！
「いって～」と言いながら、視線は美少女の方へ
ハッとその視線に気付く美少女。
「見たでしょ」と勘違いされ（実際は見ちゃっていますが）、パンチもしくはビンタ（←響が懐かしい）
美少女は慌てて立ち去っていく。
ギリギリ遅刻は免れ、教室の席に着くと、
先生から
「転校生が来ました」とアナウンス
「こんな時期に転校生？」と思っていると、
先ほどパンチもしくはビンタをかました美少女ではありませんか。
「あー！あの時の！」と驚くと、美少女も「あー！あの時のヘンタイ！」と叫ぶ！
先生が「おっ！なんだ知り合いか？」と尋ねると、
ふたり揃って「違います！」と見事なハモリ。
でもって席が隣りになり、近づいていくふたり
次回「妹（ライバル）出現！？」

ってことは絶対にありえませんが（なげ～前振り）
妄想なら良いのです。

来場のとらぶるファンの方々も温かく裁判を見守りつつ、
「ないない」と言いながらも凄く楽しんでいる感じでした。
みんなハニーが好きなんだね！

あーでも、番組進行のためにこの妄想を制御する
ベア様の苦労はお察しします・・・

さてと本日はこのくらいにしてカウントダウン！
『To LOVEる―とらぶる―』ディレクターズカット版改めドキ×２エディションＤＶＤシリーズ発売まで
あと４日