- もう、そういう時代なんだ、素晴らしいなと思いました。
久しぶりに観なおしてみたんですが、想像以上に(自分が)しゃべってました。
いろいろなキャラクターがいましたが、みさきの心情だとかモノローグでお話が進んでいたんだなと。
- 和歌山から出てきて、エンジェリックレイヤーに没頭していきながら、家族のこと、自分のこと、学校生活のこと、いろんなことに立ち向かっていくという女の子です。
そのみさきが前向きになっていこうと成長していく姿が描かれてます。
- 関西弁の中でも大阪とか神戸とかとはまた違った言葉みたいで「気にしなくていいよ」って言われていたので「みさきち弁」みたいな気持ちでやってました。でも、関西にキャンペーンで行った時に「お聞き苦しいところが多々あったと思います、
申し訳ございませんでした」と謝ったら「そんなことない、かわいかった」ってファンの方に言っていただいてホッ胸をなでおろしました。
- 豪華なキャストで緊張しました。セリフが多かったので一生懸命で当時は振り返る余裕がありませんでした。
みなさんにいろいろ教えてもらいながらやってました。それと夏で暑かった記憶があります。
1話の時にみんなで「この人形にも声をあてるの?」って話をしていたのをよく覚えています。
表情豊かに描かれているので「声が出るのかな?」って。
- 珠代ちゃんが好きです。いつも「みさきちー、みさきちー」って言ってくれて。応援が泣けるんですよね。
「ファイト、ファイト、みさきちー」って。(声を担当していた)雪野さんが全力で応援して下さるんです。
いつも大きな声で応援してくれてました。しかも片思いの幼馴染がみさきに恋をしちゃって。
それでも、みさきを応援してくれるんです。けなげで泣けちゃって。
海辺で虎太郎にドキッとするような告白をした時に「もう、虎太郎、鈍感!」って思っちゃいました。
- はじめてお母さんに会ったシーンかな。
お母さん役の井上喜久子さんと、わんわん泣きながらアフレコした思い出があります。
それと日常を描いたシーンが多くて、今観ると新鮮に思いました。