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各話ストーリー

第13話 3回戦:炭火焼対決 炭火焼料理の対決に向け、最高級といわれる“モンゴリナラ”の炭を求めて山へ出かけたソンチャン。そこで、同様にその炭を探しに来ていたボンジュとソングンに遭遇する。3人で久々に酒を酌み交わす中、ソングンは考え方や立場が違っても自分たちが兄弟ということだけは忘れるな、とふたりを諭すのだった。その帰り道にソングンは、以前からボンジュが知りたがっていた香りの出る炭“香炭”を作り出すヒントを彼に与える。そして対決の日、雲岩亭が用意してきた香炭は、その香りの良さで会場の注目を一心に集め…。

第14話 最終決戦:兄弟対決競技会は延長戦にもつれ込み、ついに雲岩亭とテジン流通の一騎打ちとなった。対決テーマは何の制約もない牛肉料理。自ら出場することにしたボンジュは、偶然入った店の料理に惹かれ、その味を再現しようと奮闘する。ソンチャンも競技会用のメニューを発案するが、近所の主婦から使っている食材が高すぎると言われてしまう。身近な食材で最高の味を追求するという自身の原点に立ち戻ったソンチャン。庶民でも手に入る安価な肩肉を用い、ソングンが伝授してくれた調味料“最後の醤”を使って、ソンチャンは勝負に出る!

第15話 おばあさんのキムチ ~ “茶キムチ”が ソンチャンに教える、対決より大切なこと~
兄弟対決に敗れ、再び行商に出たソンチャンは、河東で茶畑の取材に来ていたジンスと偶然再会する。ふたりは、そこで認知症のお婆さんのキムチ作りを手伝うハメに。ソンチャンが対決に勝つべきだったと悔しがるジンスに、これからは自分の道を見つけていきたいと語るソンチャン。一方、雲岩亭の経営が波に乗るボンジュは、ついにジュヒにプロポーズする。だが、ジンスが働く出版社の部長が彼女の取材記録を盗み見したことから、雲岩亭の運命は大きく動こうとしていた。

第16話 心の味覚 ~目で味見した“ドジョウ汁”、そして雲岩亭に訪れる危機~
雲岩亭の正統な後継者を暴露した記事が、ジンスの署名入りで発表された。一気にマスコミが押し寄せ混乱する雲岩亭では、記事はソンチャンの仕業だという噂が立つ。そんな騒ぎを知らないソンチャンとジンスは、彼女の実家へ向かっていた。その日はジンスの誕生日で、彼女の母親から料理をごちそうになるが、その味付けのひどさにソンチャンは驚く。ジンスの母親は舌ガンを患ってから味覚を失っていたのだった。一方、何とか名誉挽回しようとするボンジュはチャン会長の元へ謝罪に行くが……。

第17話 決断の記者会見 ~後継者争い再開!? 破れた恋の味“ソルロンタン”~
世間に知られた以上、正当な後継者であるソンチャンに店を継がせると言い出したソングンと、そんな父親に食ってかかるボンジュ。ふたりの間で苦悩していたソンチャンだが、どこまでも自分に敵意を燃やしてくるボンジュに腹を立て、兄貴に店は渡さないと宣言してしまう。一方、ジンスはソンチャンに記事のことを弁明しようとするが、彼女に裏切られたと思い込んでいるソンチャンは彼女の声に耳を傾けない。そんな中、ソングンは記事の内容を正式に認めるため、ソンチャンに記者会見させることを提案する。

第18話 待つ幸せのアワビ ~恋の行方は急展開! 待つことの幸せを教えてくれる“アワビ”~
ソンチャンは、ソクトンを訪ねて莞島にやって来ていた。ソンチャンを探してジュヒも莞島へ。ジュヒが自分に会いに来てくれたことを喜ぶソンチャンは、彼女と観光を楽しむ。一方ボンジュは、暴露記事を書いたのはジンスでないと知り、彼女と和解する。ソクトンからの連絡で、ソンチャンに会いに莞島へ向かったジンスだが、ジュヒが先に来ていたことがわかると早々に帰ってしまう。ジュヒからジンスが来ていたことを聞いたソンチャンは彼女を追いかけるが、船は出てしまったところだった。

第19話 マスの塩スープ ~ “マスの塩スープ”で彼女の心をつかめ! 最強のライバル登場~
ソングンに誘われ、江原道へマス釣りに行ったソンチャン。そこでジンスに出くわした彼は、今まで誤解していたことを彼女に謝る。そんなふたりを、ソングンはかつてのライバルだった料理人の家へ連れて行く。彼女が作った“マスの塩スープ”は、ソンチャンが今まで味わったことがないほど美味しいものだった。ソングンからこの味を再現してみろと言われたソンチャンは、ジンスの記者復帰を賭け、スープ作りに奮闘する。そのころ、ボンジュも2号店オープンを祝うイベントのため江原道へ。勢いにのる雲岩亭だったが……。

第20話 料理の基本“醤(ジャン)” ~嫉妬に狂うボンジュ 料理の基本“醤”が崩れるとき~
ジュヒがソンチャンと莞島で一緒だったことを知ったボンジュは、2人の仲をずっと怪しんでいたと怒り狂う。そのころ雲岩亭はキムチの博覧会に参加していたが、味にクレームがついて候補店から外されることに。ボンジュはミヌのせいにして当たり散らし、ジュヒの父・ユン理事にも傲慢な態度をとるようになる。一方、ソンチャンはソングンに連れられ、小さい頃自分が住んでいた場所へ。父の記憶を思い出し、思わず涙するソンチャン。やがて雲岩亭に戻ってきたソングンは、キムチの味が落ちた原因が “醤”にあると気付く。

第21話 雲岩亭の危機 ~雲岩亭最大の危機 断ち切られた“ワカメスープ”の絆〜
醤が元に戻るまで店を休業することを提案したソングン。しかし、ボンジュは雲岩亭の今までのやり方を覆すかのように、他会社から醤を仕入れるシステムを強引に進めようとする。周囲の人間を次々と傷つけていくボンジュに心を痛めるジュヒ。一方、醤が傷んだ原因を探しに駆け回っていたソンチャンは、原料の豆のほかに塩にも問題があったことを店に報告。だがそれもボンジュの怒りを逆なでするだけだった。そのころ、ボンジュへの不満が募っていたミヌとユン理事は、ある人物と接触していた。

第22話 ソングンの願い ~忍び寄る黒い影 “種醤”に賭けた偉大な料理人の最期~
ソングンが倒れた上、国税局が家宅捜索に入るなど、雲岩亭は次々とトラブルに見舞われていた。窮地に追い込まれたボンジュと、そんな息子を不憫に思う病床のソングン。ふたりの姿を目にしたソンチャンは、自分が何とかしなければと奮い立つ。一方ジンスは、訪韓していた日本食業界の大物・松本会長から、ソンチャンに会わせてほしいと頼まれる。彼の元へ向かったソンチャンは、 “セベンイ”という 淡水エビを使った料理を依頼されることに。そんな中、ボンジュは理事会で責任を追及され、ついに店の経営権を失う。

第23話 最後の戦い ~“セベンイ”に潜む料理名人たちの因縁 ついに韓日料理対決へ~
ソングンの死を悼み、雲岩亭は悲しみに包まれる。ソンチャンは2人で店を取り戻そうとボンジュに訴えるが、ボンジュはもう何をしても無駄だと意気消沈していた。雲岩亭に松本会長らが乗り込んでくる中、彼とソングンにまつわる因縁話をジャウン先生から聞いたソンチャン。再び松本会長に呼び出され、以前頼まれたセベンイを使った料理を作るも、怒りがこもっていると彼に見抜かれてしまう。自分と手を組むことを頑なに拒むソンチャンに、松本会長は雲岩亭を賭けた料理対決を持ちかける。

第24話 明日に向かって ~ついに雲岩亭がひとつに “味噌麹”から新たな料理修業の旅が始まる~
松本会長チームとの“世界進出”をテーマにした料理対決。メイン料理を競う2回戦からボンジュが加わることになった。調理が始まっているにも関わらず、ボンジュはソンチャンらが予定していたロブスター料理を変えようと提案。常に世界進出を念頭に置いてきたボンジュの手腕が発揮され、雲岩亭は2回戦を勝ち取る。続く3回戦のデザート対決で、ついに2チームは同点に。最終評価は、審査員のほかに試食に参加していた様々な国の駐韓大使夫妻が決めることになる。