「このミステリーがすごい!」第1位「週刊文春ミステリーベスト10」第1位

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原作:貴志祐介×監督:三池崇史×主演:伊藤英明
最強の顔合わせでおくる戦慄のエンターテインメント『黒い家』『天使の囀り』『青の炎』といった 数々の話題作を世に送り出し、2012年には、『鍵のかかった部屋』『新世界より』が相次いで映像化されるなど、 今もっとも注目を集めている。

作家・貴志祐介。傑作揃いの著書の中でも、発売当初から高い評価を受け、 「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」(国内部門)でともに第1位を獲得した 『悪の教典』が、ついに映画化される。

主演を務めるのは、『海猿』シリーズで人命救助のエキスパート=海上保安官を演じるなど、勇敢で真っすぐな“正義の味方”のイメージが強い伊藤英明。
そんな彼が本作では、生徒に絶大な人気を誇り、校長や同僚からも信頼を得ているいっぽう、生まれながらにして他人への共感能力を欠くサイコパス(反社会性人格障害)という特殊な人格を持つ高校教師・蓮実聖司を演じる。物語では、表面上は平穏だった学園生活の小さなほころびから、サイコパスの本性を現した蓮実が、教え子たちに向ける悪意と壮絶な凶行が生々しく描かれる。

監督は、ホラーからコメディーまでジャンルを問わず、圧倒的な映像力と繊細な演出で映画ファンに衝撃を与え続けている鬼才・三池崇史。中でもバイオレンス描写に定評のある監督が、高校を舞台に繰り広げられる未曾有の惨劇を、どんなセンセーショナルな映像で表現するのか注目したい。

貴志祐介×三池崇史×伊藤英明という、最高の顔合わせによって実現したベストセラー・ミステリー『悪の教典』の実写映画化。誰もがその“絶対的な悪”に恐怖せずにはいられない最凶最悪のダークヒーロー・蓮実聖司が、ついに動き出す! 聖者の仮面をかぶり、高いIQと冷徹な行動力を併せ持った殺人鬼が、 真夜中の高校で繰り広げる血塗られた宴。
映画史上に深い爪跡を残す戦慄のエンターテインメントが、今幕を開ける!
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悪の教典 −序章−
 大殺戮前夜。
10.15
「BeeTV」で独占配信 
©2012「悪の教典」製作委員会